浴室は大きな窓が特徴で、壁面はタイル張りの仕上げとなっていました。採光に優れた空間ですが、経年によるタイルの劣化が見られました。
浴室はリクシル「リデア」シリーズにてリフォーム。清掃性とデザイン性を兼ね備えた、快適な空間に仕上がりました。
浴室にはL型の窓が設けられており、自然光や風を取り入れやすい構造となっていました。壁面はタイル仕上げで、長年の使用により、全体的に経年変化が見られます。
窓を2箇所に分割し、機能性と見た目のバランスを向上。窓まわりはタイルからリクシル「リデア」パネルに変更し、掃除しやすく上質な仕上がりになりました。
収納や使い勝手に若干の使いづらさが感じられ、長年の使用により古さも感じられる洗面台でした。
リクシル「クレヴィ」へ交換し、収納性と機能性がアップ。毎日の使いやすさにも配慮した洗面空間になりました。